ファイバーレーザー新設 特注金物を強化!

2020年2月 大型木造建築に採用される接合金物の製造をメインとするファイバーレーザー加工機を新たに新設したことが

2月25日付け鉄鋼新聞、2月26日付け日刊木材新聞に掲載されました。

 

新設機は、アマダのENSIS-AJ9KWで高速切断が特徴。厚物の6、9、12mmを中心に最大25mmまで対応可能。

近年、非住宅の急増で特注金物形状も大きくなり木造と鉄骨のハイブリット構造も増えていることから、厚板の加工にも対応し

非住宅向け特注金物の製造を強化、効率化を図っていく。

新設した9KWレーザ

新設したファイバーレーザー機

2020年02月26日付け 日刊木材新聞